仕事専用の椅子として目を付けたのがアーロンチェア

最大の輸入国である中国で鋼材需要が鈍り、鉄鋼の減産が広がっている。
中国では競争力の低い小規模な高炉の稼働停止が夏ごろから広がっていたがここにきて中型設備の操業も止まり始めている。
10月の中国の粗鋼生産量は前年同月比3%減。
鉄鉱石需要の減少観測が一段と強まり、足元のスポット価格は40ドル前後まで下がった。
供給側の資源メジャーはコスト競争力を武器に高水準の生産を続け、需給緩和に拍車がかかっている。
BHPビリトンの7~9月の生産量は約 6100万トンと前年同期比7%多い。
各社は鉱山の人員削減や採掘・輸送の効率化を進め、鉄鉱石1トンあたりの生産コストが20ドルを下回るとされる。
原油安も操業コストの低下につながっている。
コークスに使う原料炭も値下がりしている。
指標となる豪州産のスポット価格は12月上旬時点で1トン78~79ドルと年初に比べ27%安く、最安値を更新している。
近く決まる16年1~3月の対日輸出価格も、最安値だった10~12月の89ドルから一段と下がる公算が大きい。
原料炭は中国とともに輸入量が多いインドの需要に陰りが出ている。
中国製の安い鋼材に押されてインドの中小鉄鋼メーカーが経営難に陥っている。
三井物産の木村光一朗・原料炭営業室長は16年1~3月のインドの原料炭輸入量は 今年1~3月より減るだろうとみている。
原料安が加速していることで、鋼板などの製品価格にも再び下げ圧力が強まる可能性がある。
中国製の鋼材は高炉製が多く、鉄鉱石価格の変動がアジアの鋼材市況に波及しやすい。
日本の鉄鋼メーカーの輸出価格にも影響が及びそうだ。
今日のおすすめ情報~気になった事です。
デザインはもちろんのこと、腰痛と肩こり持ちなので機能性もすごく大事。
ヒドイときなんかは、1日10時間以上も座りっぱなしでパソコンを操作してますから!
そんな私が、仕事専用の椅子として目を付けたのがアーロンチェアだったんです。
独立した諸先輩方何人もが個人事務所で使っていて、もちろん評判は、超・宜しいワーキングチェアーです。。
私もいつかはアーロンチェアに座って仕事をしたい……
と思っていたのですが、年齢も重ねてきたことだし、もっとこれから仕事も頑張ろういうことで、このタイミングにしたわけです。
アーロンチェア